飯尾和樹のずん喫茶

【飯尾和樹のずん喫茶】2月17日<千葉・船橋>の自慢のコーヒーにはこだわりがいっぱい~!【お店の情報まとめ】

飯尾和樹のずん喫茶

※画像引用:ACphoto

「喫茶店が大好きっ!」な、ずんの飯尾和樹さんが純喫茶で美味しいコーヒーを飲んで、おススメのメニューを食べてお店のマスターや常連さんとお喋りし、お店に入る時から出る時まで全て飯尾さん目線で楽しむ喫茶店めぐり旅、『飯尾和樹のずん喫茶』

今日は2月17日放送分、「<千葉・船橋>の自慢のコーヒーにはこだわりがいっぱい~!」に登場したお店の情報をまとめます。スタートは京成電鉄京成船橋駅からです。元プロ野球選手、飯尾さんが愛するヤクルトスワローズ一筋、”ID野球の優等生”土橋勝征さんの出身地だそうで、飯尾さんはしゃいでいます。

ちなみに船橋市は、人口は千葉県第2位の約64萬人、JR・京成電鉄・東武鉄道が乗り入れていて都心へのアクセスが良い街です。

番組情報
テレビ東京・BSテレ東7ch(放送局はWikipediaの下の方にあります)※TVerでの配信もあり
飯尾和樹のずん喫茶
●放送日時:土曜22時~
●メインMC:飯尾和樹(ずん)

喫茶いずみ

京成船橋駅から歩いて20分ほどのところにある喫茶いずみさんから巡ります。

●創業2010年、今年で13年目。店主が28歳の時に地元・船橋でコーヒーに特化した喫茶店を開業。奥様で営んでいる。
●自家焙煎した約15種類のコーヒー豆を取り揃えており、販売もしている。
店主はとにかくコーヒーが大好きだそうで、店内にはコーヒーについての書籍がたくさんあったり、コーヒーのものがたくさん置かれている。お客さんからもらったというミニチュアのコーヒーグッズなどもある。飯尾さん曰く「コーヒークラブの部室って感じがする」
●店主がコーヒーにハマったきっかけは大学時代の喫茶店でのアルバイト。そこで「コーヒー屋さんを始めよう」と思い、卒業後旅行関係の会社で働いて資金を貯め、2010年に喫茶店を開業。
●奥様はお店の元常連さん。ネルドリップのコーヒーが飲みたいと思い、偶然お店に来て喫茶いずみさんのコーヒーにハマったことがなれそめ。

喫茶いずみさんのメニュー

●メニューはドリンクと料理で39種類。
ドリンクはほぼコーヒー。店名を冠したいずみブレンド(ペーパー抽出)ほかブレンド、ブラジル、グアテマラなどの定番ストレート、アイスコーヒー、カフェ・オ・レ(アイス、ホット)、カフェロワイヤルなどのお酒とコーヒーのアレンジ、デミタスコーヒーのアレンジ。コーヒー以外のドリンクは、アーモンド・オ・レ、黒豆茶、お子様コーヒー各種など。
●フードはスイーツのみで、プリン、自家製アイスクリーム、チーズケーキ、自家製アーモンドはいつもあって、気まぐれに登場するというスイーツもあり。

店主の飯尾さんへのおススメは「苦味ブレンド(ネル抽出)」。店主いわく、コーヒーの修業をすると濃いのが好きになってくるのだそう。それで飯尾さんにおススメされていました。

各種スイーツは奥様の手作り。チーズケーキは店主オリジナルのレシピだそうです。

飯尾さんが頼んだメニュー

●苦味ブレンド(デミタス)650円
●チーズケーキ 400円

店主がコーヒーを落とすところを飯尾さんに見せてくれましたが、ゆっくりゆっくり落とすのが特徴的。濃く抽出をするために、湯を一滴ずつゆっくりそそいでるのだそうです。
苦味ブレンドは、インドネシア産の豆2種類をブレンドしているそうです。飯尾さん曰く「大集合、コーヒーが」「濃いけれどすぅ~と入った時に甘いですね、後味は」とのことでした。

チーズケーキは「口に入れてすっと噛もうとしたら、だんだんホゥア~って」溶けてゆくそうです。お湯に浮かべた感じでオーブンに入れる、湯煎をしながらじっくり焼くことで、しっとり食感のチーズケーキになるそうです。湯煎することで火がやわらかく入るそう。

この後、飯尾さんが店主のたっての希望で苦味ブレンドの抽出をすることに。飯尾さんも試飲したところ、店主の味よりとんがっている、とのことでした。

飯尾さんの喫茶いずみさんの感想は「珈琲部の部室見つけました! タクキャプテン スウィーツエースはちあきさん デミタス!チーズケーキ最高!コーヒーバカ!!やったー 液体飯尾より」でした。

喫茶いずみさんの情報

喫茶いずみ
住所:千葉県船橋市夏見台1-19-10-107
アクセス:JR船橋駅、東武野田線船橋駅からは船橋駅北口バスターミナル「船橋新京成バス」利用、夏見台団地下車徒歩2分
電話番号:047-767-0915
営業時間:火曜~日曜:10時半~19時
定休日:月曜日(※月曜日が祝日の場合は店舗まで確認お願いいたします)
予約可否:可能
支払い方法:現金のみ?(カードは不可)

珈琲モナリザ

続いては京成船橋駅から歩いて5、6分のお店です。

●創業1980年。昭和55年に千葉・船橋に物件を購入し、現在のモナリザを開業。店内はかなり広め。
●モナリザという店名の由来は、奥様のご実家が御徒町で「モナリザ」と言う喫茶店をやられていて、モナリザと言えば「モナリザの微笑み」で、「従業員が微笑みを持ってお客様をお迎えするように」と奥様のお父様が名付けたそう。
●マスターのご主人と店主の奥様、それから開店の時からずっといてくれている後藤さんという方とホール係の男性で営業されているもよう。後藤さんと言う方は厨房で調理担当のチーフをやられていて、別の飲食店で働いていた時にモナリザを気に入り就職した。
●看板犬の柴犬のキンタローくんがいる。

珈琲モナリザさんのメニュー

●メニューはドリンクと料理で79種類。
●ドリンクはコーヒーがブレンド、アメリカン、ウィンナー(ホット、アイス)カフェオーレ(ホット、アイス)、アイスコーヒー。紅茶はレモンかミルク、アイスティー。それにミルク、ココア(ホット、アイス)。他はコカ・コーラ、ソーダ水、レモンスカッシュなどの炭酸系、コーヒーフロート、バナナフロート、クリームソーダなどのアイスクリーム乗せ系の他にフレッシュジュースがある。
●フードはごはんものがピラフ類、カレーライス、そばめし、生姜焼きなど定食類。パンものがサンドイッチ、トースト類。麺ものはナポリタン、ミートソース、ペスカトーレのスパゲティ類、焼うどん、焼そばなど。
●甘味も充実していてクリームあんみつ、クリームみつまめ、冬季限定の栗ぜんざい、ホットケーキセット、ケーキセット各種、パフェ各種がある。

ブレンド、アメリカン、アイスコーヒー、紅茶、アイスティーが450円とお安い価格。そしてフードが充実しているのが特徴です。調理はすべてチーフの後藤さんが手がけているのだそう。

飯尾さんが頼んだメニュー

●そばめし 950円
●ブレンド 450円

コーヒーもチーフの後藤さんが厳選したモカベースのブレンド。酸味少な目でマイルドな苦みが特徴です。抽出はネルドリップです。飯尾さん曰く「苦さだけではなく優しい」味とのこと。

豚肉、キャベツ、玉ねぎ、ピーマン、にんじんに、刻んだ中華麺とご飯をソースで炒めているそばめし。揚げ玉がトッピングされています。インスタントのものを一切使っていないというこだわりの逸品です。そしてかなりボリューミー。チーフの後藤さん曰く、「ランチに来るサラリーマンのお客さんとか、そういう方にね、腹いっぱい食べさせたい」ということで1.5人前分あるそうです。

飯尾さんの珈琲モナリザさんの感想は「のぶさん/キンタロー(相合傘) のぶえさん(温泉マーク) えいじ(メガネの絵)ごとう(フライパンの絵) 全メニュー食べたい!!夕方4時半になると伸江さんが早口になります」でした。

珈琲モナリザさんの情報

珈琲モナリザ
住所:船橋市本町2-11-32
アクセス:京成電鉄船橋駅下車、徒歩5分ほど
電話番号:047-434-7551
営業時間:月曜~土曜:8時~18時
定休日:日曜日
予約可否:不可
支払い方法:現金のみ(カード、電子マネー不可)

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございます。今日は2月17日放送分「<千葉・船橋>の自慢のコーヒーにはこだわりがいっぱい~!」に登場したお店の情報についてまとめてきました。
どちらもネルドリップのコーヒーを出してくれるお店でしたね。どちらの店主もチーフも、コーヒーや料理、それからお客さんに対する気持ちが熱いお店だなあと思いました。皆さんもぜひ行ってみてください。

それでは今日はこのへんで失礼いたします。





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