飯尾和樹のずん喫茶

【飯尾和樹のずん喫茶】5月4日<横浜市戸塚>の昭和なナポリタンは懐かしの太麺で最高~!【お店の情報まとめ】

飯尾和樹のずん喫茶

※画像引用:ACphoto

「喫茶店が大好きっ!」な、ずんの飯尾和樹さんが純喫茶で美味しいコーヒーを飲んで、おススメのメニューを食べてお店のマスターや常連さんとお喋りし、お店に入る時から出る時まで全て飯尾さん目線で楽しむ喫茶店めぐり旅、『飯尾和樹のずん喫茶』

今日は5月4日放送分「<横浜市戸塚>の昭和なナポリタンは懐かしの太麺で最高~!」に登場したお店の情報についてまとめます。

前に、商業施設のトツカーナで大雨の中イベントをやった記憶があるけれど、戸塚だったか平塚だったかわからない….というのが戸塚の思い出だそうです。ということで今日もスタートです!

番組情報
テレビ東京・BSテレ東7ch(放送局はWikipediaの下の方にあります)※TVerでの配信もあり
飯尾和樹のずん喫茶
●放送日時:土曜22時~
●メインMC:飯尾和樹(ずん)

純喫茶 モネ

戸塚はJRや市営地下鉄が乗り入れ、横浜まで約10分。品川までも27分。商業施設が充実し、人気上昇中のベッドタウンです。一軒目のお店は改札出て30秒?!の駅ビル内にあります。

●創業1964年。昭和39年に戸塚駅の近くで開業。22年後に再開発で、駅直結のビル内に移転。
テーブル席の店舗とは入り口が別の、カウンター席のみの空間もあり。店内はとても広い。
●オープニングでしていた、雨の日にイベントをしたのは戸塚だったか平塚だったかの話は戸塚駅西口直結のショッピングモールトツカーナでしていたということで、戸塚でした。
●現店主は二代目、初代はお父様。前のお店は高校生のたまり場で、お父様は地元の高校生たちに愛されるマスターだった。現店主は35年前、20歳で二代目店主に。
前の店の時は大手のコーヒー屋さんから豆を仕入れていたが、店舗移転を機に独学を勉強し、自家焙煎珈琲を提供するお店に。

純喫茶 モネさんのメニュー

●メニューはドリンクと料理で104種類。
●コーヒーはモカ、コロンビア他ストレートコーヒー、kahoブレンド他ブレンド、アメリカン、アイスコーヒー、他はアイリッシュコーヒー、カフェコンパンナ他アレンジコーヒーが揃っている。
●紅茶はストレートティー、ミルクティー他とアイリッシュティー、カラメルミルクティーなどアレンジ紅茶も多数。
●他のドリンクは、クリームソーダなどフロート類、ジュース類、ジンジャーエール、ホットレモネード、ココア(ホット、アイス)、ミルク(ホット、アイス)など。
●フードはトースト類各種、タマゴサンド類各種などパンもの、昔ながらのナポリタン、ミートソースなどの麺もの、シーフードピラフ、焼肉ピラフ、カレー、シーフードドリア、雑炊セットなどのごはんものとお餅、ぜんざいのセットも。
●デザートはフルーツパフェほかパフェ類、クリームあんみつ他あんみつ類、アイスクリーム、ソフトクリーム、ケーキにゼリーと揃っている。
 

ドリンクはコーヒーと紅茶のアレンジメニュー、フードはトーストのアレンジメニューが多い印象です。店主おススメは「昔ながらのナポリタン」です。

飯尾さんのオーダー

●おススメのコーヒー(モカ・570円)
●昔ながらのナポリタン 620円
二種のコーヒーを飲み比べさせてくれました。ちょっと前に焼いて挽いた豆と焼いてから3日経って挽いた豆のコーヒーです。焼いたばかりのコーヒーはお湯を入れるとどんどん膨らみますが、それは焼いたばかりなので豆がまだ生きていてガスをぼんぼん発生させるからだそうです。
さてコーヒーのお味は。まず焙煎直後のモカを頂きます。続いて焙煎3日後のモカを。3日後のモカの方が「まろやか」だそうです。店主曰く、「(焙煎直後は)香りがいいんですけどお湯っぽいんですよね。どうしてもコーヒーは味がでるまでに3日かかるんですよ」とのこと。それで「珈琲の味と香りが最適になる」ということで、焙煎後3日間寝かせた豆を使っているそうです。焙煎したてはお湯を注いだ時にふくらみがよく、香りはよいけれど味はぼやけてしまうんだそう。3日目のモカ、後味がよく余韻が強いそうです。
ナポリタンは調理担当の奥様が作ってくれました。ケチャップ、塩、胡椒のみで味つけしたシンプルナポリタン。そして具材はハム、ピーマン、玉ねぎ、グリンピースで具沢山。とっても美味しいそうです。レシピは先代からのもので、創業時から使っている2.1㎜の太麺は、モチモチで歯応え抜群!
飯尾さんの純喫茶モネさんの感想は「同級生からの2.1㎜ナポリタン!! 先代へ コーヒーも旨いっす!!」でした。

純喫茶 モネさんの情報

純喫茶 モネ
食べログはこちら
住所:横浜市戸塚区戸塚町10-2F 戸塚モディ
アクセス:JR東海道本線、横須賀線、湘南新宿ライン 戸塚駅下車、東口から30秒
電話番号:045-864-6834
営業時間:月・火・木・金・土・日:7時~20時半※お店の公式サイト情報
定休日:水曜日、年始
予約可否:不可
支払い方法:現金のみ(カード、電子マネー、QRコード決済不可)

※営業時間ですが、閉店時間はお店の公式サイトを参考にしています。それから食べログに「カウンターは10時半~」とありましたので、カウンター席ご希望の方はお店に行かれる前に開店時間をご確認ください。

珈琲貴族

続いてのお店は、JR戸塚駅西口から徒歩10分くらいのところにあります。

●創業1978年。現店主のお父様が昭和53年に開業。
●お店の前に貼りだされたアルバイト募集の特記事項、「個性を大事にする方優遇」とは、飯尾さんの読み通り、”個性豊かな方(お客様)にも対応できるように”ということだそう。
先代は元々は喫茶店好きの、損保会社のサラリーマンだったが転勤先の香川県高松市に転勤となり、高松市の喫茶店の魅力にとりつかれたのがきっかけ。35歳で脱サラし、喫茶店経営の道へ。
●現店主は高校生の時に店の手伝いをしていたが、喫茶店の仕事は大変で難しいので継ぐ気はなく食品関係の会社に勤めていたが、40歳の節目で家業を継ぐことを決断。なぜ40歳で戻ってきたかというと、お客様のやりとりができたり社会一般常識が身についていないと喫茶店のマスターはできないんじゃないかと思ったため。

珈琲貴族さんのメニュー

●メニューはドリンクと料理で71種類。
●コーヒーはストレートコーヒーがブルーマウンテン、モカ他など。ブレンドコーヒーは貴族オリジナルブレンド、アメリカン、アイスコーヒーなど。
●紅茶はレモンティー(ホット、アイス)、ミルクティー(ホット、アイス)アイスティーオーレなど。(Googleマップ、2021年12月のメニュー写真より。現在変更があったら申し訳ありません)
●ソフトドリンクは、コーラ他炭酸水、オレンジジュース他のジュース類、クリームソーダ、ココア、ミルクなど。
●フードは貴族トースト、ピザトースト、ハムホットサンド他パン類。ナポリタン、ミートなどのパスタ類、チキン、シーフードのピラフ類がある。
 

飯尾さんのオーダー

●貴族オリジナルブレンド 500円
●貴族トースト(サラダ付き) 700円

創業当時からサイフォンで淹れている。貴族オリジナルブレンドは、辛味と酸味のバランスが取れたブレンド。

飯尾さん曰く「美味しいです本当に、鼻に抜けますねいい香りが」「大変飲みやすいです」とのこと。

貴族トーストはパンにマーガリンを伸ばして、あとはフォークで頂きます。作り方は、オーブンで8分、トースターで表面をカリッと焼きあげてシロップ、マーガリンをたっぷりと塗っています。中の甘みははちみつでも砂糖でもなく、シロップだそうです。

飯尾さんの珈琲貴族さんの感想は「器デカい支え人チーム みどりさん、康平さん 御陽気チーム 先代 陽子さん カサハラさん 貴族トースト コーヒー 最高でした!!」でした。
「カサハラさん(スタッフの男性)」と「貴族トースト コーヒー」のくだりがちょっとわからなかったので、このカップの画像を見てみて飯尾さんが何と言っていたか当ててみてください。

珈琲貴族さんの情報

珈琲貴族
住所:横浜市戸塚区戸塚町141-2
アクセス:JR戸塚駅下車、西口から徒歩8分
電話番号:045-871-9338
営業時間:月~土:8時~22時
定休日:日曜祝日
予約可否:可能
支払い方法:現金(カード、電子マネー不可)

まとめ

最後までお読みいただきありがとうございます。今日は5月4日放送分、「<横浜市戸塚>の昭和なナポリタンは懐かしの太麺で最高~!」に登場したお店の情報についてまとめてきました。今日紹介した二店はトーストの種類が多かったり、変わったトーストがあるという印象です。戸塚でトースト類が食べたくなった時は、こちらの二店にぜひお越しください!

ということで今日はこのへんで失礼いたします。ありがとうございました。





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