マツコの知らない世界

【マツコの知らない世界】4月7日・世界の焼きそばの世界【意外な誕生秘話&クセになるスパイス!】

マツコの知らない世界

※画像引用:photo AC

今日は4月7日放送分、マツコの知らない世界「世界の焼きそばの世界」に登場したお店の情報をまとめます。

番組情報
TBSテレビ『マツコの知らない世界』
●放送日時:毎週火曜20時57分~22時
●メインMC:マツコ・デラックス
●番組内容:あらゆるジャンルのゲストが自らの得意ジャンル、現在ハマっているものを企画として持ち込み、マツコにプレゼンしていくというスタイルのトークバラエティ番組。

世界の焼きそばの世界を案内してくださる方

世界の焼きそばの世界を案内してくださる方は、世界26万kmを食べ歩いたエンジニアの塩崎省吾さんです。(ブログは「焼きそば名店探訪録」

塩崎さんが伝えたいことは「焼きそばは世界に150種類以上。焼きそばを見れば世界が見えてくる」です。ちなみに塩崎さん的焼きそばの定義は「麺を焼いていれば焼きそば」。

塩崎さんは36歳の時に岐阜県高山市にある焼きそば店「ちとせ」で衝撃を受け、焼きそばの探求をスタートされました。

日本の焼きそばのルーツは中国の炒麺

小麦で出来た中華麺を焼いたり炒めたりした炒麺が日本の焼きそばのルーツと考えられています。この炒麺をもとに日本の焼きそばができたそう。ソース焼きそばは大正初期に誕生し、戦後の闇市で広まりました。一説によると、日本で初めてソースの味つけをしたのは大正時代の浅草のお好み焼き屋台とのことです。(諸説あり)安く簡単に作れるため、戦後の食糧難の頃に闇市の屋台で広まっていったそう。

日本の国民食ともいえる焼きそばは、実はタイ、ブラジル、インド、さらにスペインにも。鉄板さえあれば簡単に作れる麺料理ということで国ごとに独自の進化を遂げ、世界中に存在するそうです。エスニック料理のブームとともに、独特なスパイス香る世界の焼きそば人気が拡大中です!

意外な誕生秘話!歴史が生んだ奇跡の逸品5選

<横浜・中区石川町>ホノルルチャウメン<横浜 MOON Cafe>

移民の多いハワイにはサイミンと言うソウルフードがあります。ハワイが植民地時代に日本、中国、フィリピンなどから移住してきた人たちの間で、それぞれの国の食文化が融合してできたもの。汁なしで炒めたものはフライドサイミンとよばれ、こちらもローカルフードとなっています。(味つけは塩、オイスターソースなど)

※画像引用:マツコの知らない世界公式サイト

●石川町駅から車で9分。
●店内は60年代のアメリカのコーヒーショップ風。
ハワイのフライドサイミンを元にしたホノルルチャウメンは、中国の中華麺、日本のなると、ハワイのスパムなど多国籍な食材を炒めた一品。味つけは醤油ベースで麺はカリカリに仕上げている。
番組に登場したメニュー
●ホノルルチャウメン 1,650円

横浜 MOON Cafeさんの情報

横浜 MOON Cafe
住所:神奈川県横浜市中区本牧宮原2-10
アクセス:①JR石川町駅から車で10分ほど。②みなとみらい線 元町中華街駅下車、山下橋信号方面へ。「山下ふ頭入り口」バス停より8系統、58系統に乗車、約10分。
電話番号:045-623-3960
営業時間:①月~金:11時~20時半(L.O.20時)②土日祝:10時半~20時半(L.O.20時)
定休日:無休
予約可否:不可
支払い方法:現金、カード、電子マネー、QRコード決済可能

<中野区野方・SAND>アメリカ・ チョウメンサンドイッチ<再現メニュー>

アメリカのマサチューセッツ州フォールリバーには独特過ぎる進化を遂げた焼きそばパン、チョウメンサンドイッチがあります。

※画像引用:マツコの知らない世界公式サイト

フォールリバーのご当地グルメ。
19世紀後半、中国から移民が来たがサンフランシスコなど西海岸を中心に、中華系移民に対する排斥運動が発生。その結果、ニューヨークなど東海岸の都市への移民が増加。
東海岸にあるフォールリバーにも流れ着き、中華料理が広まった。
当初はさらに残った餡をぬぐうために食パンを別に提供。(※諸説あり)それがアメリカの人がパンではさんだことによりできたメニュー。
アメリカでもフォールリバーでしか出されていない。(流行っていない?)
作ってもらったSANDさんで、たまにお客さんに出してみたら評判は悪くなかったとのこと。
ダークソイソースと言う中華の黒いソースと、鶏・牛ベースの出汁、甜面醤、砂糖を使ったソースで和えている。
番組で紹介されたメニュー
アメリカ・チョウメンサンドイッチ

SANDさんの情報

SAND
食べログはこちら
住所:東京都中野区野方5-25-1 ツインビル 1F
アクセス:西武新宿線 野方駅から徒歩3分。
電話番号:03-6318-0861
営業時間:①月~金:12時~15時、18時~00時②土:18時~00時
定休日:毎週日曜日、第1月曜日
予約可否:可能
支払い方法:現金、カード(JCB、AMEX)、電子マネー(交通系、QUICPay)、QRコード決済(PayPay)可能

営業時間、定休日は変更となる場合がありますので、お店に行かれる前に店舗までご確認ください。

<東京・日本橋>フィデワ<ビキニ・ピカール コレド室町店>

※画像引用:マツコの知らない世界公式サイト

フィデワは専用のパスタ麺、フィデオを炒める。ソフリットというイタリア料理で使われる香味野菜のバン未調味料を使用。(玉ねぎ・ピーマンなどをみじん切りにしてオリーブオイルでじっくり炒めたもの。)そこにエビやアサリなどの魚介類を投入。
パエリアのパスタバージョン。
もともと漁師がパエリアを作る際に、米を忘れてしまい代わりにパスタを入れたのが始まりと言われている。(諸説あり)
番組で紹介されたメニュー
●フィデワ 〜カタルニア地方の伝統的なパスタパエリア〜 1950円

ビキニ・ピカール コレド室町店さんの情報

ビキニ・ピカール コレド室町店
食べログはこちら
住所:東京都中央区日本橋室町2-2-1 コレド室町1 2F
アクセス:地下鉄三越前駅 A6番出口 徒歩3分(コレド室町1の2階)
電話番号:050-5869-8691
営業時間:月~日、祝日、祝前日祝後日:11時~22時(L.O.料理21時・ドリンク21時15分)
定休日:不定休あり(コレド室町1に準ずる)
予約可否:可能
支払い方法:現金、カード、電子マネー、QRコード決済可能

※営業時間詳細
●ランチタイム:11時~15時(L.O.15時)
●ティータイム:15時~17時
●ディナータイム:17時~22時(L.O.21時、ドリンクL.O.21時半)
 

パッタイ

※画像引用:photo AC

パッタイはタイの国民食ともいえる焼きそば。
●センレックと呼ばれる米粉で出来た中細の平打ち麺を使用。
1940年代ころまでは小麦の麺が流行していたが、小麦は輸入品で高価なため、タイ政府が国内で手に入る米の麺を使った焼きそばを普及させようとした。
誕生した理由は国の政策から。
タイ語で炒めるは「パッ」。タイの炒め物で「パッタイ」と言う名前に。
●パッタイ普及の歴史。1939年に国名をシャム王国からタイ王国に変更。
●パッタイを国民食にするためにとった国策が「老若男女が食べられるように辛くない味つけにしたこと」。
パッタイが食べられるお店:タイ料理のお店。(東京はこちら参照ください)

<東京・東新宿>過油肉炒麺 <山西亭>

※画像引用:マツコの知らない世界公式サイト

●中国山西省にある刀削麺焼きそばを食べられるのは、東新宿駅から徒歩2分の所にある山西亭さん。
11年前にオープンした、山西省の郷土料理が楽しめる中華料理店。
山西省は麺で有名な麺食のふるさと。そして刀削麺発祥の地。
モンゴル族が漢民族に対し、武器没収令を出して包丁を取り上げられたため、包丁の代用品(薄い金属)で麺を削り始めた。
誕生した理由は武器没収令。
過油肉という油通しをした豚ヒレ肉ときくらげをいためたものと焼きそばを合わせる。味つけは山西省の黒酢と2種類のしょう油。
●麺のぴろぴろなところとモチモチのところがおいしい。
番組で紹介されたメニュー
●過油肉炒麺 (グオヨウロウチャオメン)1650円

山西亭さんの情報

山西亭
住所:東京都新宿区大久保2-6-10 B1F
アクセス:副都心線・都営大江戸線 東新宿駅エレベーター出口から徒歩2分、B3出口から徒歩2分
電話番号:050-5596-2264
営業時間:月~土:11時~15時、17時半~23時半(L.O.23時)
定休日:日曜日
予約可否:可能
支払い方法:現金、カード、QRコード決済(PayPay)可能

謎のスパイスにハマる!世界焼きそば3選

塩崎さんが思う世界焼きそばの魅力は「クセになる謎のスパイス」。

<東京・木場>シェズワン・チキンヌードル<和印道 木場>

※画像引用:マツコの知らない世界公式サイト

シェズワンとは英語で「四川」。日本語に訳すと「四川風鶏焼きそば」で、インドに敷かないインディアンチャイニーズで生まれた焼きそば。
●中華系の移民がインドに出稼ぎや経済的な貿易で来て、インドで自分たちの中華料理を現地の調味料や食材を使って再現するという形で定着。コルカタという街が発祥と言われる。
●日本で食べられるのは木場駅から徒歩4分、本格インド料理を提供する和印道木場さん。店内には様々なスパイスが入り混じった、独特な香りが。
赤い色味の素なる調味料はシェズワンソース。唐辛子ペーストにニンニク、生姜、セロリなどを入れたソース。
トマトケチャップ入れてコクを出している。
番組で紹介されたメニュー
●シェズワン・チキンヌードル 1350円
 

和印道 木場さんの情報

和印道 木場
食べログはこちら
住所:東京都江東区東陽3-5-8 2F
アクセス:東京メトロ東西線 木場駅2番出口から徒歩4分
電話番号:03-6659-8864
営業時間:月~日:11時~15時、17時~23時(L.O.22時)※1
定休日:不定休あり(年末年始は休みあり)※2
予約可否:可能
支払い方法:現金・カード・電子マネー・QRコード決済(PayPay)可能

※1:公式サイトに「日曜日のみランチバイキング開催しております」と記載あり。

※2:定休日は公式サイトには不定休とありましたが、食べログには水曜日が定休日とあり。(Googleも水曜日は営業日)お店に行かれる前に念のため店舗までご確認ねがいます。

<東京・新高円寺>バリ風ミーゴレン <カフェバリチャンプル>

※画像引用:マツコの知らない世界公式サイト

ミーゴレンは国に寄って味や見た目が違う。(マレーシアはカレー&チリ系、インドネシアはしょう油系、シンガポールはカレー&トマト系)
バリ風ミーゴレンはえびせんべいや目玉焼きと一緒に提供されることが多い。
インドネシアあたりはエビを調味料や食材として使うのがうまい。
●日本で食べられるお店は、塩崎さんイチオシ、新高円寺駅から徒歩3分のカフェバリチャンプルさん。
●卵、キャベツ、もやし、赤ピーマンなどの野菜と中華麺を炒める。クセになるスパイスは盛り付け後に。
レモングラス、クローブ、ガランガルなど15種類が混ざった万能スパイス、ブンブバリをかけている。その他はケチャップアニス、ケチャップマニスと言われているしょう油を使用。
他にサンバルテラシと言う唐辛子と発酵させた海老ペーストを混ぜた伝統的なチリソースを添えて提供。
同じインドネシアでもバリ風は普通のしょう油を使ったあっさりあじ、ジャワ風は甘い醤油を使ったこってり味。
番組で紹介されたメニュー
●バリ風ミーゴレン 1,000円(※ランチ料金)
 

カフェバリチャンプルさんの情報

カフェバリチャンプル
住所:東京都杉並区高円寺南2-20-15 2アーバンコート
アクセス:東京メトロ丸の内線 新高円寺駅から徒歩3分
電話番号:03-3314-0320
営業時間:火~日:12時~15時、18時~23時(Google情報)
定休日:月曜日(Google情報)
予約可否:可能
支払い方法:現金(カード、電子マネー、QRコード決済不可)

<東京・飯田橋>星洲炒米粉(シンチョウチャオミーフェン)<香港贊記茶餐廳 飯田橋店>

※画像引用:マツコの知らない世界公式サイト

麺はビーフン。カレー粉、ターメリックに菜種油でのばして混ぜることで香り立つカレー風味の焼きそばに。
星洲とはシンガポール風のことだが、シンガポールには存在しない。
イギリスがインド、シンガポール、香港を領有していて、インドのカレー粉が香港に入る時にシンガポールを経由することから、香港の人は「カレー粉はシンガポールのもの」と思っていたので「星洲(シンガポール風)」と名前がついた。
●日本で食べられるお店は飯田橋駅から徒歩1分の香港式カフェ、香港贊記茶餐廳(ホンコンチャンキーチャチャンテン)。
番組で紹介されたメニュー
●星洲炒米粉(シンチョウチャオミーフェン) 1380円

香港贊記茶餐廳 飯田橋店さんの情報

香港贊記茶餐廳 飯田橋店(ホンコンチャンキーチャチャンテン)
住所:東京都千代田区飯田橋3-4-1 マンワイビル 1F
アクセス:東京メトロ東西線 飯田橋駅A5出口から徒歩1分
電話番号:03-6261-3365
営業時間:月~日:11時半~23時(料理L.O.22時、ドリンクL.O.22時半)
定休日:年中無休
予約可否:可能
支払い方法:現金、カード、電子マネー、QRコード決済可能

※※予約について※※
●席のみのご予約はお電話で承ります
●貸切のご相談もお気軽にお問合せください
ランチタイムのご予約は不可です

<東京・浅草・シュハスカリア キボン!>ブラジル Yakissoba<再現メニュー>

最後は地球の真裏で全く異なる進化を遂げた”母の味”、ブラジル式しょう油がしみるやきそばです。

誕生した理由は第二次世界大戦。
日系移民の歴史と密接にかかわっている。1908年に第一次移民が笠戸丸でブラジルに向けて出航。最初の日系移民がふるさとの味として焼きそばを持ち込み、やがてブラジル独自にアレンジされてソウルフードとして定着。
元々は日本からしょう油を取り寄せていたが、第二次世界大戦で日本とブラジルは敵国となり、しょう油の輸入が困難になったことからブラジルにいる日系移民たちは何とか自分たちでしょう油を作ろうと、高価な大豆の代わりにとうもろこしが原材料のしょう油を開発。
●とうもろこしを使ってブラジルで独自発展したのが「ブラジル式しょう油 Sakura。」。色が薄くてカラメルで黒く着色したため、甘めでまろやかな味。
●ブラジル式焼きそばを、浅草にある料理店シュハスカリア キボン!さんに再現してもらう。(お店のルシアさんのレシピ)
炒める段階でも片栗粉でトロみをつけている。これがブラジルの焼きそばの特徴。あんかけ焼きそばのような感じ。マツコさん曰く「あんかけ焼きそばよりはさっぱりしているけれど、普通の焼きそばよりはしっかりしている」とのこと。
 
番組で紹介されたメニュー
●ブラジル Yakissoba(シュハスカリア キボン!、ルシアさんのレシピ)
 

シュハスカリアキボン!さんの情報

シュハスカリア キボン!
食べログはこちら
住所:東京都台東区西浅草2-15-13 日光社ビル B1F
アクセス:①つくばエクスプレス浅草駅A1出口から徒歩1分②東京メトロ銀座線 田原町駅3番出口から徒歩3分
電話番号:050-5890-1926
営業時間:①平日:17時~23時(L.O.22時)②土日祝:11時半~15時(L.O.14時半)
定休日:不明
予約可否:可能
支払い方法:現金、カード、電子マネー、QRコード決済可能

※※営業時間、定休日について※※
公式サイト、Google、食べログと情報がまちまちでしたので公式サイトの情報を記載しています。公式サイトは定休日の記載がなく、Googleは木曜日、食べログは月曜日となっております。お店に行かれる前に営業時間及び定休日のご確認を店舗までお願いいたします。

※※予約について※※
●シュラスコは焼きたてをテーブルにてサーブいたします。サラダや各種ブラジル料理、デザートなどバイキングカウンターにてご自由にお取りください。シュラスコもお代わりのご希望がありましたらお気軽にお声がけください。
お席でシュラスコを切り分けるため、ベビーカーをご利用になる場合は事前にご連絡をお願いいたします。ご来店後にお知らせ頂いた場合、お席の移動、縮小をお願いする場合があります。

まとめ

最後までお読みいただきありがとうございます。今日は4月7日放送分、マツコの知らない世界「世界の焼きそばの世界」に登場したお店の情報についてまとめました。

日本の国民食?とも言えそうな焼きそば。各国の焼きそばの誕生秘話が感慨深かったです。それから日本の焼きそばが1908年にはもう「ふるさとの味」として定着していることにも驚きました。みなさんも連休中は焼肉の〆や、お昼ごはんに焼きそばをぜひ。お店にもぜひ。

それではこのへんで。ありがとうございました。

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