飯尾和樹のずん喫茶

【飯尾和樹のずん喫茶】12月21日・<東京・尾久>の老舗は常連さんたちも元気で気分がホッコリ【お店の情報まとめ】

飯尾和樹のずん喫茶

※画像引用:photo AC

喫茶店が大好きっ!」な、ずんの飯尾和樹さんが純喫茶で美味しい コーヒーを飲んで、おススメのメニューを食べてお店のマスターや常連さんとお喋りし、お店に入る時から出る時まで全て飯尾さん目線で楽しむ喫茶店めぐり旅、『飯尾和樹のずん喫茶』

今回の舞台は、東京・尾久エリア。尾久のシンボルであり、歴史あるあらかわ遊園から「人生でココに来るプランは一切ありませんでした」と元気よくご挨拶。ちなみに荒川遊園は大正11年(1922年)に開園した、23区唯一の公営遊園地。名物は日本一遅いジェットコースターです。

歩いている親子連れにインタビューしたところ、ディズニーランドとあらかわ遊園、どっち行きたい?とお子さんに聞いたところ「あらかわ遊園」と。人気のある遊園地ですね。さて、今日はどんな喫茶店に巡り合えるでしょうか。

番組情報
 テレビ東京・BSテレ東7ch(放送局はWikipediaの下の方にあります)※ TVerでの配信もあり
飯尾和樹のずん喫茶
●放送日時:土曜22時~
●メインMC:飯尾和樹(ずん)

尾久珈琲亭

尾久駅はJRで東京駅まで約11分。都電荒川線の停留場が6つある、下町風情漂うエリアです。一軒目のお店は都電荒川線、宮ノ前駅から歩いて2~3分のところにあります。

●創業1985年。社長の藤野克世さんと店主の藤野智久さんがお出迎え。お二人は親子だそう。
昭和60年に智久さんの父、隆さんが開業。ウッディな空間に全28席の落ち着いた空間。隆さんは昨年お亡くなりになり、智久さんがお店を継いだ。
先代は40歳の時に勤めていた商社を辞めて脱サラし、克世さんが好きで夢だった喫茶店を一緒に開いた。克世さんは小さい頃から紅茶やコーヒーやココアが周りにあったので喫茶店が好きだったそう。
●智久さんは若いうちから店を継ぎたいと言っていたが、お父さんが頷かなかったそう。何で継がせてくれないのかと悩んでいたが、今になったら「コーヒー一杯を淹れてお客さんに提供する重さ」がわかってきたとのこと。
●智久さんはコーヒーの淹れ方を克世さんに教えてもらった。克世さんが「ここを継ぐにあたっては”親じゃなくて師匠だからね”」と強く言い聞かせたそう。反抗しないように言ったとのこと。
●克世さんは喫茶学校でコーヒーを学んだのだそう。
●克世さんは現在83歳、学生時代はハードルの選手だったとのこと。

尾久珈琲亭さんのメニュー

●メニューはドリンクと料理で28種類。
●珈琲はブレンドコーヒー、アメリカンコーヒー、アイスコーヒー、ブラジルサントス、コロンビアスプレモ、グァテマラ、キリマンジャロ、カフェオレ、アイスカフェオレ、スペシャルブレンドコーヒー、カフェロワイヤルなど。紅茶はアッサム、セイロンウバ、ダージリン、アイスティー、ロイヤルミルクティー。
●その他の飲み物はココア、アイスココア、オレンジジュース。
●フードのパンものは厚切りトースト、たまごサンド、ホットサンド各種(ハム野菜、ベーコンチーズ、ツナ・キュウリ、野菜、数量限定のコンビーフ)があり、デザートは自家製チーズケーキ。
フードはホットサンドで一番人気があるというベーコンチーズ、ドリンクは克世さんが「ブレンドがお店の顔ですね」とのことでブレンドを。デザートにチーズケーキもオーダーです!

飯尾さんのオーダー

●ブレンドコーヒー 700円
●ホットサンド(ベーコン・チーズ)700円
●自家製チーズケーキ 500円
飯尾さん、コーヒーを飲んで「あらー、おいしい。ホッとしますね。まろやかですね。」克世さん、「そのまろやかさが大事」。尾久珈琲亭さんのブレンドは、ブラジルをベースとしたブレンドです。香ばしく苦味の中に甘みを感じる一杯。「なんか後味チョコレートみたいな香りがね。おいしい。」と飯尾さん。「苦味は誰でも出せるんだけど、隠れた味がなかなかね」と克世さん。途中で常連さんの小林さんがご来店。

続いてホットサンド(ベーコン・チーズ)が登場です。「うわー、レタスも入ってるんですか、こんなに。」克世さん「それがミソなんです。」ひと口食べて「おいしい!せいろ蒸し以外で初めてです、こんな温かいレタス。合いますね、温かいレタス。」と飯尾さん。「おいしいでしょ、シャリシャリで」と克世さん。飯尾さん「これはうまい。」。味つけはからしバターのみ。5㎜の薄切りパンを焼き、サクサク食感に。

克世さんがホットサンド担当だったんですか?と飯尾さんが聞くと「もう全部です。全部私がやってた。」と克世さん。先代の担当はトークで、克世さんより人気者だったそうです。
最後にチーズケーキ。「うわ美味しそう、なんてまあ、いやあ面構えがいいですね。」と飯尾さん。チーズケーキにはプルーンが入っています。「いただきます。あ、おいしい。うーん。これも克世さんが作ったんですか?」「最初は主人ですね、主人がどうしてもこの味を出したいって。」先代のリクエストでメニュー化したとのこと。プルーンは智久さんのアイデア。ダークラムのシロップで風味付けしたプルーンで、リッチな味わいに。
「コレあえて、、心ですぐ思ったんですけど、言わなかったんですけど、中井貴一さん思い出しちゃった」。「ミキプルーンね」と克世さん。「やっぱCMってすごいなあ!」
飯尾さんの尾久珈琲亭さんの感想は「『かけっこしよう♡』『今でも飛びたく走りたくなるのよ』克世談 ともさーん コーヒー、ホットサンド、チーズケーキうまい!」でした。

尾久珈琲亭さんの情報

尾久珈琲亭
食べログはこちら

住所:東京都荒川区西尾久2-10-11
アクセス:①都電荒川線 宮の前停留所から徒歩4分②日暮里・舎人ライナー 熊野前駅から徒歩8分
電話番号03-3800-5025
営業時間:月~日:9時~17時(Google情報)
定休日:不明
予約可否:不可
支払い方法:現金(カード、電子マネー、QRコード決済不可

PUNCH & JUDY

二軒目のお店は(都電荒川線)熊野前駅から4分のところにあります。

●創業1999年。店主は内田栄一さん。
●店内はボクシンググッズがいっぱい。
若い時にイタリアントマト原宿店で初めてバイトをし、店長やシェフの人たちが最高で「飲食店っていいな」というのが頭にあった。雑誌を作る会社に就職していたが会社を辞めて26歳から銀座の喫茶店で2年間修業し、地元の尾久で喫茶店を開業。
●銀座のカフェはガルリ・カフェ・ドゥ。(現在の銀座みゆき館 銀座3丁目店
恥ずかしいので15年くらい前からこういう取材はバサバサ断っていたが、常連の酒寄さんがお店に来るたびにDVDを焼いたのを持ってきてくださって、その中に「ずん喫茶」も入っていた。DVDを渡す時に「ずん喫茶取材来た?」「来たら断っちゃダメですよ」と言われていた。酒寄さんは初回を観てからずっと録画していたそう。(この日も飯尾さんが来るからということで直近の番組を予習していた)
酒寄さんと店主栄一さんとのきっかけは、酒寄さんがボクシングがめちゃくちゃ好きなこと。栄一さんのお父様はボクシングも元レフェリー(内田正一さん)で、2000年の年間最高試合に選ばれた世紀の日本人対決(WBA世界ライト級王者<当時>畑山隆則VS挑戦者・坂本博之)でレフェリーを務めた。
●一番最初に来てくれたお客様が畑山隆則さんだった。(お花も贈ってくれた)レセプション(関係者招待会)をやって、夜中から朝まで友達がお店で騒いで、友達を帰らせた後にお店をオープンしたら誰も来なかったそう。(前夜祭に盛り上がりすぎた)畑山さんに大丈夫ですかと心配されたそう。
栄一さんが生まれた時からお世話になっているボクシングジムの、最後のチャンピオン沼田康司さんもお店の常連さん。25歳の時に日本ウェルター級チャンピオンになられたそう。
●栄一さんの幼稚園からのお友達、西村さんも来られていた。高校から離れていたが、喫茶店をやるということでそれをきっかけに再会。

PUNCH & JUDYさんのメニュー

●メニューはドリンクと料理で39種類。
●ドリンクのコーヒーはPUNCHandJUDYブレンド(炭火)と、ブラジル(炭火)、グァテマラ(炭火)、コロンビア(炭火)、キリマンジャロ(炭火)などのストレートコーヒーと、エスプレッソ(炭火)、アイスコーヒー、カフェ・オレ(ホット・アイス)、カフェ・ウィンナ(ホット・アイス)、カプチーノ(ホット・アイス)キャラメル珈琲(ホット・アイス)などがある。
●紅茶は紅茶(セイロン、アールグレイ、ダージリン)、アイスティー、ロイヤルミルクティー(ホット・アイス)、シナモンティー(ホット・アイス)、キャラメルティー(ホット・アイス)。
●その他のドリンクはココア(ホット・アイス)、シナモンココア(ホット・アイス)、ミルク(ホット・アイス)、オレンジジュース、コーラ、ジンジャーエールがある。
●フードのパンものはミックスサンドウィッチ、ハムとチーズのホットサンドウィッチ、ツナとレタスのホットサンドウィッチ、さつま揚げとレタスのホットサンドウィッチなどのサンドウィッチ類、ピザ・トースト、シナモン・トーストなどのトースト類がある。麺ものはスパゲティで、ナポリタン、白スパゲティ(さつま揚げと玉ねぎとレタスの塩味)、ミートソース。
●デザートはケーキ、ケーキセット、バニラアイスクリーム、珈琲ゼリー、アフォガードがある。
何を食べるかを相談していて、栄一さんが「生クリームとかお好きですか?」と飯尾さんに尋ねると「大好き。」「年2回”生クリームの日”を作ってるんですよ。自分で泡立てて、パンとかにつけて永遠に食べてるんですよ」と飯尾さん。それを受けて栄一さん「じゃあ生クリームにこだわってるので、カフェ・ウィンナなんてどうでしょう。」飯尾さん「カフェウィンナが来ると思わなかったですね、急に”右フック”と思いませんでしたね。」栄一さん「右フックでしたか」「ノールックの、こう」と飯尾さん、ジェスチャー。
フードは白スパゲティ(さつま揚げと玉ねぎとレタスの塩味)が気になる飯尾さん。栄一さん「オリジナルメニューなんですけど。母が女学生の頃に銀座のモロッコという喫茶店があったらしいんですね、そこに”モロッコサンド”っていうのがあったって言ってて。さつま揚げを挟んだサンドイッチだったそうで、それが美味しかったというでちょっとアレンジしてみようかなと思って作ったらすごくおいしくて。」栄一さんのお友達も毎週食べるくらい美味しいということで、そちらをオーダーです。

飯尾さんのオーダー

●カフェ・ウィンナ 600円
●白スパゲティ(さつま揚げと玉ねぎとレタスの塩味)850円
まずはカフェ・ウィンナから。生クリームがもりもりです。飯尾さん「最初に生クリームなめていいですか?」「好きだからなあ、ほんとに。あ、島だ。生クリームアイランド。」と言いつつぺろり。「うまい。」続いてコーヒーを一口。「んん!(熱い)あ、おいしい!」。甘めの生クリームと苦めの深煎りコーヒーは相性抜群です。「これはあれですね、私だったらこのクリーム、食パンの1斤、端っこの茶色い部分あるじゃないですか。アレを焼いてつけて食べますね。生クリームの日、年2回。」ちなみに生クリームの日は来月行うそうです(放送時)
続いて白スパゲティです。「うわあ栄一さん、思った以上に白いですね。そしてさつま揚げの香ばしい色が。」真っ白なスパゲッティです。モロッコサンドからヒントを得た白スパゲッティを一口食べた飯尾さん「ほんとだ、うまい!」「一旦味は想像つくじゃないですか、こういう味かなって。でもやっぱさつま揚げ混ぜると、ねえ。」さつま揚げの旨味を活かすため、味つけはオリーブオイルと塩のみ。
「さつま揚げのね、色んなすり身の甘みを感じたり、また食べたくなる味ですよね。おいしい。」そこに沼田さんが「飯尾さん、さつま揚げ少なくないですか」。栄一さんすかさず「飯尾さんに少なくするわけないだろ」沼田さん「なんか前回と違う」栄一さん「余計な事しか言わない」「あのバカはほんとに」というと、西村さん「グローブあるし、つけて…(ボクシングで勝負?つければの意)」というと栄一さん「殺されちゃうよ」首を振る沼田さん、「骨は拾うよ」という西村さん、そして飯尾さんが「サーフィンやる時海に流してくれるんですか。(お友達はサーフィンが趣味)」西村さん「散骨します」
飯尾さんのPUNCH&JUDYさんの感想は「栄一マスターの歴史にムダなし!! 白スパゲティ―新世界!!めちゃくちゃうま~い!!み~んなボクシング好き!良い空間です!! (今日の席の配置)」
今日の席の配置を見ながら「あとココですね、今日の配置ですね、ここにチャンピオン、幼馴染サーファー、ずん喫茶マニア、栄一さん、メガネ(飯尾さん)って書いておきましたから。」。楽しかったですと飯尾さん。放送を観ていてもとっても楽しそうでした。
 

PUNCH&JUDYさんの情報

PUNCH & JUDY

住所:東京都荒川区東尾久3-30-52
アクセス:①日暮里・舎人ライナー 熊野前駅から徒歩2分②都電荒川線 熊野前から徒歩3分
電話番号:03-3819-1990
営業時間:月、火、木、金、土、日:12時~19時
定休日:水曜日(年末年始は12月30日~1月4日まで休業)
予約可否:不明
支払い方法:現金、カード、電子マネー可能

まとめ

最後までお読みいただきありがとうございました。今日は、12月21日放送分、飯尾和樹のずん喫茶「<東京・尾久>の老舗は常連さん達も元気で気分がホッコリ>」に登場したお店の情報をまとめました。

常連さん達、ということで最初の尾久珈琲亭さんのことを現したタイトルなのかと思っていたら、二軒目のPUNCH&JUDYさんも楽しい常連さん達がいらっしゃってましたね。どちらともホッコリした空間でした。フードも尾久珈琲亭さんのレタスを挟んだホットサンド、PUNCH&JUDYさんのさつま揚げを入れた白スパゲティ―とあまり見たことのないメニューで、どちらも気になりました。みなさんもぜひ召し上がってみてください。

それでは今日はこのへんで。ありがとうございました。



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